いなり、こんこん、恋いろは。 第二巻
いなり、こんこん、恋いろは。 (2) (角川コミックス・エース 326-2)
- 作者: よしだもろへ
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2011/05/02
- メディア: コミック
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前回のいなり、こんこん、恋いろは。 第一巻 - 蜃気楼の舞台探訪に続き、
二巻目舞台をお届けします。
二巻に入ってから、いなりの恋も進展し?うか様の恋模様も展開して大きくお話が動いていきます。
河原町デート編です、お楽しみください。
注意:舞台探訪をする時は、
近隣住民にいらんご迷惑をかけないように節度と常識を持って行動しましょう。
詳しくはプロフィール参照です。
伏見稲荷駅より祇園四条駅まで電車で八分です、京都の中心街にほど近くココで下車する方は多かったです。
出た瞬間バケツをひっくり返したような雨でした(汗)
さぁ、私は最後まで探訪しきれるのか(ドキドキ違い)
雨だというのに観光客でごった返していて、観光客の方が沢山いるのが日常な京都ですね。
祇園四条駅を出てすぐに目につく北京中華料理店です。
駅前は大正浪漫を感じる洋館のような趣の建物が目立ちます。
うか様達も祀られてる弥坂神社ですね、何年か前に改修工事があったようでかなり綺麗な状態です。
コマ割りのバランスを考えて、やはり改変する作風ですね。
舞台探訪は実学を旨とする私はゲーマーズの店員さんに
「結構年季の入ったゲーマーで感性は若めやけどめっちゃ長いこと生きてはるから中略プレゼントされて喜びそうな新しめのゲーム(ハード問わず)」
と質問しようかと思ったんですけど、店員さんが困るだけだしやっぱり無理ですよね・・・(笑)
本当に選んでくれたら記念に買って帰っても良かったんですけど。
ちなみに、この二年で河原町にあって無くなったマクドナルド場所も洗ってみたのですが、
店の広さから言って、この店舗に間違いないと思います。
トイレのデザインだけ何故こんなに違うのかだけどうしてもわかりませんが(笑)
河原町の通りは一見、銀座のような大阪のような・・・しかし、その通りにいくつかの小さな神社が点在していて、
一本道入ると東京でいうブロードウェイのような下町感もあり、新旧が入り交じった不思議な空間を感じます。
これが京都なんですね。
それでは「いなり、こんこん、恋いろは。」三巻にてまたお会いしましょう。
追記1
好例のいい感じグルメの紹介です。
なんと12時間もかけてぽたぽたとゆっくり抽出します。
そんな水出しコーヒーで出す「DUTCHソフトクリーム 250円」
今まで食べたコーヒーソフトで一番美味しかったです、
どっしりとボリュームもあってコストパフォーマンス抜群ですよ。
追記2
【舞台探訪】『いなり、こんこん、恋いろは。』(原作):第2巻 第7話 - 忘れられた庭の静かな片隅さんのページで、
河原町で消滅してしまった舞台の跡地について細かな解説があるので一読をお勧めします。
なお、河原町編ではエンドスさんの探訪を一部参考にさせて頂きました、ありがとうございます。